沢高生のトレードマーク、モスジャーについて

通称モスジャーといえば、当然、今や三沢高校のトレードマークとなっているモスグリーンのジャージ。モスジャー当然と言えるかどうかは分かりませんが、めずらしい色なので、これを着た人の大半は愛着を覚えているのではないでしょうか。

でも、これがいつから始まったのかを知っている人は少ないようです。

このモスグリーンのジャージを三沢高校が取り入れたのは、昭和45年4月のこと。それまでは、白の運動ズボンなどを履いていたそうです。

したがって、俺たちの頃はジャージがなかったなと思っている方は、14期(昭和45年3月卒業)以前の方ということになります。

しかし、これ以前に三沢高校にモスグリーンは存在していました。

昭和40年の秋、バスケット部が新人戦に向け、トレパンとユニホームを新調したのですが、それがモスグリーンだったそうで、これが実質沢高とモスグリーンの出会いだったようです。

なお、愛着を覚えていたジャージですが、昭和53年4月からライトグリーンのジャージ、通称ミドジャーに変わってしまいました。

当時、全国に2校しかモスグリーンのジャージを採用している高校がなかったのですが、その1校がモスグリーンを廃止することになったため、採算がとれないとの理由から取扱業者が製造を中止し、三沢高校としては、泣く泣くモスグリーンとの別れを余儀なくされたのでした。

その後、昭和57年4月からどのような経緯があったか確認はとれていませんが、モスグリーンが復活することとなり、現在もこれが沢高生のトレードマークとなっています。

(事務局)